食堂カフェ樵kikori。
かわいい外観とジビエ料理が特徴のお店。
実際に訪問してきたで、詳しく紹介していきます!
店舗外観・周辺
印象的な、きのこの様な外観。
丸みを帯びた屋根が印象的でかわいらしい雰囲気があります。
建物は浜松のぬくもり工房さんが手掛けているそうです!
裏手には大井川鐡道の線路が走っています。
タイミングが合えば、SLや機関車も見れるかも?
狙って利用される場合は、ご予約をいれるのが間違いないかと思います。
店内
童話の世界の入り込んだよう店内。
壁やテーブルにもこだわりを感じる内装です。
小物ひとつとってもカワイイ。
メニュー
この日はランチでの利用でしたが、カフェ利用もしたいですね!
ジビエ料理という事で、鹿や猪の料理が召し上がれます。
ドリンクメニューも豊富です。
料理・フード
今回注文したのは、「kikori ランチ」¥2,400~
前菜、本日の地元ジビエ、パン、おやつ、飲み物がついています。
川根の農家さんの無農薬野菜を使った前菜。
「新玉葱とお豆のゴロゴロスープ」と「季節のお野菜ブーケ仕立て」
まさに「山の恵み」です。
メインの「鹿のもものロティ」
まったく臭みが無く、しっかりとした歯応えの鹿肉。
素材の味を楽しめました。
パンもつきます!
2種つきますが、1種撮り忘れました…。
スイーツ・ドリンク
アイスのカフェラテと、南アルプス産ニホンミツバチのハチミツを使った「自家養蜂はちみつのプリン」。
濃厚なはちみつのプリンに、ブリュレの様に上の部分がキャラメリゼされ、パリッとした触感がアクセントに。
カフェラテも、コーヒーとミルクの味がしっかりと感じられ、デザートにぴったり。
こちらは「バノフィーパイ」。
バナナとトフィーの風味が効いていて、くせになる甘さでした。
樵のわがまま週間-朝ごはん-
6月23日(金)〜7月3日(月)の期間「樵のわがまま週間-朝ごはん-」を開催しているようです!
営業日・営業時間が通常と変わっているようなので、ご注意下さい。
詳しくは店舗SNSをご確認いただくか、お問い合わせ頂くのが間違いないかと思います。
口コミ・評判
アクセス・駐車場
場所は新東名を降りて国道473号線に出て左折、北に向かって1分ほど進んだところ右側。
島田金谷バイパスからは大代インターを降りて左折、北に3分ほど進むと右側にあります。
大井川鐡道を利用される方は門出駅・KADODE OOIGAWAから北に歩いて10分ほど。
駐車場は約5台、仕切り線や輪留めは無いので少し気を付けて駐車したほうが良さそうです。
基本情報
※お一人で営業されているので、お料理の提供やご案内に時間がかかる場合があります。
店名 | 食堂カフェ樵 kikori |
住所 | 〒428-0004 静岡県島田市横岡579-1 |
アクセス | 大井川鐡道 門出駅 徒歩10分 JR東海道 金谷駅 車で10分 島田市コミュニティバス 横岡新田停留所 徒歩6分 島田金谷バイパス 大代インター 車3分 新東名高速 島田金谷インター 車で1分 |
営業時間 | 土日祝日11:00~17:00 平日11:00~14:00 |
定休日 | 火・水曜日 隔週月曜 |
電話番号 | 0547-54-5858 |
支払方法 | 現金のみ |
駐車場 | 約5台 |